夕方、隣の席のデザイナさんがわたしの机の手鏡をスルッともってった。
黙認したものの、なかなか返してくれないなー忘れてないかなーと思っていたら、夜、作品化されて返ってきた。

さとうだいち・画
きれいやー。
写真でよく撮れたと思うが、アクリル絵の具の載った筆先が楽しげに運ばれていった跡がよく分かる。肉筆。
こんなふうに、描き手らしさが見る人に気持ちよく響く、なんでもないものを、わたしも書きたい。
2011-3-10 Thu 19:05
夕方、隣の席のデザイナさんがわたしの机の手鏡をスルッともってった。
黙認したものの、なかなか返してくれないなー忘れてないかなーと思っていたら、夜、作品化されて返ってきた。

さとうだいち・画
きれいやー。
写真でよく撮れたと思うが、アクリル絵の具の載った筆先が楽しげに運ばれていった跡がよく分かる。肉筆。
こんなふうに、描き手らしさが見る人に気持ちよく響く、なんでもないものを、わたしも書きたい。
2011-3-3 Thu 00:47
3月3日が来てしまう。
デザイン変更予定日なのに、Fwで書いたラフ案の状態で放置されている。
2月、突然、頭を動かす一人遊びができなくなった。一人で家にじっとしていることができなくなった。ごはんが食べられなくなった。薬なしで寝られなくなった。
何病かはよく分かっているので大丈夫。
でも、ほんとは、書きやすいデザインにしておきたかったなーこのタイミングで。
いろんなことを考えている。
ネガティブにならないように、すてきなことをすてきと充分に感じていられるように、今日を、いまを、わたしを、最大限大切にできるように。
本当に本当に大切なことは、今はすこしもアウトプットしちゃいけない。そういう時期。
これは、なにか書きたいことがあるわけじゃなく、ただ書くという、無為な独白をキーボードで打つという作業がしたいだけのブログ。
もうすこし、地に足付けて一歩一歩進みたい。
でもさ、メインストリートから伸びてる脇道って魅力的なんだよ。細くて暗くて湿って、植物や虫や人の記憶や土地の記憶が残っていてさ、どんどん行くと、向こうにどんどん違う景色が見えてきて、それもすごくおもしろくて、どんどん行ってしまう。どんどん行けば、きっとまたメインストリートに戻ってるから、すべての道はきっとそこに繋がってるから、わたしは思う存分脇道を行って、それをわたしという人間に取り込んでしまうのだ。
もしそれがメインストリートに繋がっていなくても、そんなに面白い脇道ならずっと行きたい。それは、いつかもっとも親しみ深いわたしのメインストリートになっているかもしれない。
おやすみなさい。
明日の朝、おいしい雛あられが手に入れられますように。
2010-4-20 Tue 00:44
物語、フィクションというのは、そもそも言葉でいえないことを伝える、知る、感じる、共有することこそがたのしいので、「で、なにがいいたいの?」はほんと愚問だと思う。聞かれても、説明したらつまらないものになってしまいそうだし。
あと、レスポンスのない書き物でなりたっているようなものは今後変容せざるをえない。っていうようなことを、誰かがツイッターあたりで書いてたけど、それはほんとに貧しい読書体験しかしてない人の言うことだよなーと思う。
とはいえ、しかしながら、音楽はすごいよなって最近感じているのです。
小説が人間の輪郭をなぞるようなものなら、音楽は人間の輪郭を溶解するようなもの。
2010-3-18 Thu 14:24
しばらく書き仕事をしていなくて、取材の仕方も文章の書き方も忘れてしまってるんじゃないかと思う。
そこで、ココカラハジマルの「雑誌原稿書き方_全111条」、自分がとくに心得ておきたい条文を抜粋引用します。
忘れたころにまた読みなさい、わたし。(それ以前に、書きなさい、わたし。)
004 キーワードをつくろう。
011 体言止めはなるべく使わない。 (キャプションでは頻出可)
018 「物は言いよう」の精神を忘れずに。
049 「とても」「非常に」「かなり」など強調の副詞も連続して使わないこと。 「とても多い」「多い」──後者の方が強い言い切り。-後略-
067 裏をとれ。
069 わかりやすい話をする人は気を付けよう。話し方がうまいだけかもしれない。
074 「”直すな”オーラ」を発する原稿を心がけよう。編集者も取材された側も、最初は遠慮して赤字(修正)を入れる。しかし直しが増えはじめ、校正紙が赤く染まり出すと、赤という色のせいなのか、次第に暴力的な気持ちになり、最後にはあるブロックを丸ごと書き換えるといった事態にまでなる。ケアレスミス撲滅を心がけ、スキのない原稿を仕上げよう。
080 取材で面白いと思ったことは全部書こう。ライターや編集者の資質は何を面白いと思えるかにかかっている。
081 取材が終わったら同行の編集者とお茶しよう。インタビューのどこが面白かったかを編集者から聞き出すのは、ライターにとって第二の取材。-後略-
083 削って削って、最後にくだらんこと言える余裕を残そう。
087 客観性は脚で稼げ。
088 リサーチを重ねて断定を。裏付けのない断定、論理的でない断定は信頼を低下させる。
089 引用先は明記せよ。
099 「でも」の連発にはご用心。 -中略- 反対意見をぶつけてみるのは、取材の後半、取材相手との距離が縮められたなと思ってからにしよう。
104 取材時はおもむろに相手の資料をテーブルの上に並べよう。
110 取材先にお礼の言葉を添えて送本するまでが雑誌制作。
111 人をつなげるのが編集者。
2010-2-11 Thu 02:21
ロッキーマウンテンマシュマロを会社の机の二番目の引き出しに残したまま、明日から4連休。大して働いてないのになんだか申し訳ないけど。
ちゃんと本を読んだり勉強したり(と、読書と勉強を並列にする風潮ってなんか抵抗あるけど、とにかく前向きに何かに集中するという意味で)する時間がぜんぜん作れないのは、テレビを中心にしたこの部屋のレイアウトが原因だと思う。
だって実家のとき、テレビに飢えてたんだ! 飢餓してたんだ! 餓鬼だったんだ!
それで今日、テレビを切って音楽をつけてみた。のだめコミック5巻一気読みに成功。
うおーがんばりたいっ!って思えるからのだめ好き。
ネットとテレビと、情報を入れないことに対する危機感全般。こいつら、甘くて危険。
っていうブログ書いてる深夜のオレ。
一人でゆっくり自分と向き合う、みたいな時間も最近持てない。週末は閉じちゃうし、まとまった休みはつい浪費してしまう。